奨学生の声

  • HOME »
  • 奨学生の声

奨学生の声

Iさん

研究に熱中した日々を送れているのは奨学金で大学に通えているからです。憧れの研究ができる環境にいること、指導してくださる教授がいること、同じ夢を持ち研究に励む仲間が周りにいることに感謝をし、研究活動に励んでいきます。将来は大学で学んだことを生かし、日本を支える人材になりたいです。一年間ありがとうございました。経済的な支えだけでなく、心の支えにもなりました。いただいた奨学金で学んだ知識を社会に還元していきたいと思います。

Fさん

学部のカリキュラムを修了することと大学院進学を目標に活動を行ってきました。奨学金を参考書の購入に使用させて頂き、海外の論文を読み解くための語学力、自身の研究テーマについて深く掘り下げるための知識を養うことができました。今まで学んできたことを定着させ、新たな知識や考え方を得るために参考書が大いに役立ちました。今後は大学院へ進学し、世界で活躍する人材を育成するためのアプローチを考えていきたいと考えています。

Mさん

より専門的な研究を行うために他学部の国際関係分野のゼミでの研究活動を精力的に行いました。その学修および、研究成果が認められ、今年度自身が所属する大学の各学部で優秀な研究成果を収めた学生一名に贈られる賞の授与と奨励奨学金を受けることができました。貴財団に金銭的な支援をしていただいたおかげで、自身の将来の目標を実現すべく学修と様々な課外活動に積極的に参加することができました。大変感謝しております。ありがとうございます。

Sさん

全額を大学授業料に充当させて頂きました。他の奨学金との併用が可能であるという制度が大変助かっております。私立大学の理系学部は学費が高いので、幾つかの団体様からご支援いただく機会を得られるのは大変嬉しいです。今後とも何卒宜しくお願い致します。

Kさん

私は貴財団の奨学金で、学費等の経済的負担を減らし、夢への実現に向けて学習に専念することができました。現在大学では医療職の国家資格を習得すべく、学業に励んでいます。しかし、家庭には経済的な余裕もなく、アルバイト等をしなければ学費等を支払うことができず、学業に専念することができませんでした。しかし、貴財団の奨学金を活用することでアルバイト等をしなくても学業に勤しむことができました。また奨学金を活用し、参考書を購入し、内容を掘り下げて学習する事ができました。学習を一層掘り下げることで、多くの知識を吸収し、自分の知見を深めることができました。また、学業に専念することができたため、学業の成績も維持することができています。

Iさん

1年間手厚いご支援をいただき、ありがとうございました。貴財団のおかげで勉強に集中することができ、10月には大学院の入学試験に合格し、4月より修士課程に進学することになりました。貴財団から頂戴した奨学金は、大学院の学費の一部に充てさせていただきます。今年度から統計解析の仕事もし、僅かながらでも社会に還元できていることに喜びを感じています。今後も挑戦することを恐れず、引き続き精進して参ります。

Yさん

貴財団より頂いた奨学金は医学書の購入に充てさせていただきました。医学書は高額なものばかりですが、医学を勉強するにあたっては必要不可欠なものです。基礎医学の中でも解剖学などは比重が大きく、学修に困難が生じやすいです。しかしながら、解剖学の総合成績は学年1位でした。貴財団の奨学金がなければ到底なしえなかったものだと確信しております。本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

Sさん

前期奨学金を一人暮らしの生活費と教材費に充当させていただきました。教材費については、教員免許取得に係る科目に必要な教科書や学習指導要領の購入、授業実践に関する専門書の購入、卒業研究に係る教育学や教育行政学に関する専門書の購入に充当させていただきました。アルバイトの時間を最小限に抑え、学業に集中することができました。心より御礼申し上げます。

Tさん

私は貴財団から頂いた奨学金を教科書代として活用している。獣医学の教科書はとても高価で1冊1万円以上することが多いが、内容がかなりの頻度で更新されていくため中古ではなく最新版を買うことが推奨されており、今までは学期始めの教科書代がかなり負担になっていた。けれど奨学金を頂いたことで、勉強していく上で不可欠な教科書を負担が少なく購入することができ、奨学金を有効的に使うことができていると感じる。

Yさん

前期奨学金は全て秋学期の学費として使わせて頂きました。大学院の進学と卒業論文の執筆があったため、アルバイトは以前みたいにできませんでしたが、奨学金のおかげで両親への負担を減らし、留学するための費用の心配をせずに頑張ることができました。おかげさまで、大学4年目の秋学期に進学先が決まり、卒業論文も完成しました。憧れている大学院に合格し、これから好きな研究ができることを大変うれしく感じます。

PAGETOP
Copyright © Able Foundation All Rights Reserved.